広島つけ麺でお腹を満たした黒澤。

ようやく動き出します。初めての広島。王道の観光地を巡る決意を固めます。次なる行き先は「宮島」です。あの海から鳥居が生えている神社です。あそこに行ってみたい。そんな風に考えた黒澤。さっそく宮島までのアクセスを調べます。

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めちゃくそ遠いやん。正直思いました。でも広島つけ麺を食べてお腹いっぱいでしたので、電車にゆっくり揺られてお昼寝しながら向かうのもアリよりのアリ、と思いました。黒澤、すぐに行動に移します。





お店を出て路面電車の駅に向かいます。ほどなくして電車が到着したので乗り込みます。そんなこんなで宮島口に到着しました。そして早速宮島ゆき直行便に乗り込みます。



ここはICカードが使えたので本当に便利でした。黒澤、普段現金をほぼ持ち歩いていません。東京ではキャッシュレス化が進んでおり、現金がなくても困りません。困るのはその場で割り勘とかになった時ぐらいかな、と思っています。

そして私はキャッシュレスを推奨する理由は「会計」が早いから。いちいちレジで現金出している人を見るとイライラします。時間がかかり過ぎです。東京ではほとんどの人が交通系ICかエディかIDで支払っています。もちろん私もそのうちの一人でございます。

私の地元の京都でもまだまだ現金決済が幅を利かせています。コンビニのレジでいちいち時間がかかり過ぎですね。本当に。

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でも宮島のフェリーは違いました。私のPASMOですいすいっと乗れます。本当に素晴らしいと思いましたし、地方都市では珍しいな、と感心いたしました。

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フェリーに乗ると、他にもたくさんの乗客がいました。フェリーですので、甲板に出て景色を見たりしている人が大半でしたが、黒澤はお腹も一杯で、外は寒かったので即座に室内に入ります。そしてほんのわずかな時間のフェリー移動の時間でさえも眠りに落ちてしまいました。

そしてついに宮島に到着しました。

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宮島に降り立つと平清盛がお出迎えしてくれました。

そこで「あれ、平清盛ってなにした人だっけ??」という疑念が生じました。かつて日本史を必死に勉強し京都大学にも合格した黒澤ですが、あの頃学んだ知識もさすがに10年復習しなければさっぱり忘れてしまうというものです。

ということで調べました。

平清盛は平安時代末期の武将です。保元の乱で後白河天皇の信頼を得た清盛は、平治の乱で最終的な勝利者となりました。そして武士として初めての太政大臣に任命されました。日宋貿易を開始し、財政基盤を作り上げ、宋銭を日本国内で流通させました。貨幣経済の基礎を築き上げたと言われています。そして、日本で初めての武家政権を打ち立てました。

時代を築き上げました。凄い男です。そんな男にお出迎えされるたなんて黒澤感激。最高の気分になります。胸の高鳴りを感じました。

そして、もう一人私を暖かく出迎えてくれた存在がいます。それは鹿です。鹿さんです。本当に可愛い存在です。では、そもそもなぜ宮島には鹿がいるのでしょうか?

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・宮島に鹿がいる理由

宮島には古くから鹿が住んでいたようです。昔、自力で海を泳いで宮島に渡ってきたそうです。鹿を殺すと血が流れ、島が穢れる。そんな風に考えられていました。だから宮島には古来から鹿がいるそうです。鹿の楽園でした。

しかし、戦後GHQの進駐により、多くの鹿が彼らの娯楽のハンティングで多くが殺されてしまったそうです。その後、奈良から数引き連れてこられたという歴史があるそうです。

そんな歴史を持つ鹿さんにお出迎えされたあと、私は本殿の方へと歩みを進めていきます。

お土産屋さんが軒を連ねる参道を歩いてきます。

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そうすると鳥居が見えてきました。

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でも、あれ?海から鳥居が出ているのが厳島神社ではなかったっけ??黒澤の頭の中に「?」マークが湧き出てきました。しかし、この奥にきっと私が探している海から生えている鳥居があるのでしょう。私は自らの直感を信じて、一歩一歩前へと進んでいきます。

ありました!

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感動しました。すごく、すごくフォトジェニックでした。大事だからもう一度言いますけど、感動しました。黒澤、さらに歩みを進めます。しかし、その時、一つだけ問題があることに築きました。

約1年前に出雲大社で購入した御朱印帳を持ってくるのを忘れました。しかし、いまさら東京に取りに帰るわけにもいきません。しかたなくお参りだけ済ませて、宮島を後にしました。

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本当にきれいでした。また、もう一度訪れたい。そんな風に思いました。

黒澤の旅はまだまだ続きます。