今回は男の一人旅シリーズです。

実は黒澤、1月に少し会社からお暇を頂戴しましたので、今まで行ったことのない美しい風景を観に行ってみたいと思い立ちました。もちろん、普通の平日ですので誰かを誘うことは厳しいです。そして、今回の一人旅を計画しました。

今回の一人旅の計画は次の通りです。

1日目
7:00
バスタ新宿から高山行きのバスに乗車

12:00
高山駅に到着、高山の歴史溢れる街並みを観光

15:00
旅館にチェックイン、温泉を堪能

18:00
飛騨牛懐石に舌鼓

20:00
再び温泉を堪能

22:00
読書して就寝

2日目
9:00
白川郷行きのバスに乗車

10:00
白川郷に到着、観光

13:00
富山行きの高速バスに乗車

15:00
富山駅周辺を散策

17:00
新幹線で東京へ帰還

19:30
東京に到着


以上が大まかなスケジュールです。最大のポイントは1日目の朝にバスに乗れるかどうか。寝坊しないこと。それだけが最大の懸念点でありました。

出発前夜、黒澤は当然帰宅が遅かったのですけれど、そこから旅の準備を始めます。男の一人旅です。しかも1泊2日です。荷物なんてほぼないです。リュック一つに最小限の着替えだけ詰め込み就寝することに。

そして翌朝5:00に起床しました。スマホの充電器やらを最後に詰め込み、6:00頃に家を出ました。そして、6:40頃に新宿駅に到着しました。

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冬の早朝ということで当然まだあたりは薄暗かったです。バスの時間は7:00だったので、ここで朝の身支度を整えます。トイレを済ませたり朝食のプロテインを購入したりしました。

バスに乗り込んだ黒澤、すぐにうとうとしてきます。眠りにつくまでに時間はそれほど必要ありませんでした。






もうどれぐらいバスに揺られたことでしょう。

意識が戻ってバスの外の風景に目を遣りました。

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すごい、こんない雪が積もっている。

都会に住んでいると、雪が積もる光景を観ることはほとんどありません。

街から街へ、ビルからビルへ。地下を通って行くことができるからです。

私は窓の外の風景に心が躍りました。旅行してる感が一気に湧き出てきました。

そうこうしているうちに(とは言っても5時間超のバス旅でしたが)、岐阜県は高山駅に到着しました。

JR高山駅に隣接するバスステーションに降り立った黒澤。雪国の凍えるような、でも透き通った空気に感動します。

やっと高山に到着したのです。

高山駅に到着後、私は歴史的な街並みが残る地区へと歩を進めていきます。



そこには日本の原風景が広がっています。

黒澤は京都出身ですので、この風景を見てすこし懐かしい気持ちになったりもしました。

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街並みを歩きながら、連なるお店の軒先を覗いていきます。

飛騨牛串飛騨牛寿司が露店販売されていました。

また、数多くの酒蔵がある印象を受けました。

私が訪れたときは、数多くある酒蔵のうち『二木酒造』が一般観光客向けに公開されていました。

せっかくなので訪れてみることにします。



二木酒造を訪れると何故か外国人扱いを受けます。寒いのであまり言葉を発したくなかったので、もう面倒くさいから外国人のふりをして見学しよう、と思いました。

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するとアメリカ人グループと同じ集団にぶち込まれました。

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ガイドさんが英語で説明してくれます。日本酒の説明を英語で受けるのはむしろ新鮮でよかったです。そうやって説明するんだなぁ…と感心したものです。非常に勉強になりましたし、自分がもし外国人に日本酒の説明をする機会があれば使ってみようと思います。ありそうですね。

作業場の見学を終えて、試飲ができるスペースにやってきました。

色朝やかなボトルに入れられたたくさんの日本酒たちが並んでいます。

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私ももちろん試飲しました。

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本当に美味しく頂くことができました。

日本酒の試飲後、二木酒造を後にしました。

この旅を始める前に一応、高山で訪れるべきマストスポットを調べてきました。

すると、ある建物がヒットしました。それは『高山陣屋』というところです。

どういう由緒があるかは読者の皆さんご自身で調べてみてください。



私は何やらここがマストスポットらしい、という軽い気持ちで訪れています。

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ここを訪れる頃には雪が本降りになってきており、街が雪化粧し始めていました。

高山陣屋のなかに潜入します。見どころは正直あんまりよく分かりませんでしたけど、雪化粧した庭はすごく素敵でした。それにしても寒かったです。

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そしてどうやらここで名人戦も行われた模様です。


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私ももう少し大人になったらこういうものにも興味が湧いてくるのでしょうか。

そんなことを想いながら、高山陣屋をあとにしました。体が冷え切っていたので早く温泉に入りたいと思いました。

私は予約している旅館へと向かいました。



つづく