どうも、年収1,000万アラサー独身リーマンの黒澤です。

今回のテーマは「残業時間」

サラリーマンである限り、労使契約に基づいて給与が支払われ、その年間合計が年収となるものと理解しています。残業というのは、所定の労働時間を超えて働いた分に対する対価であり、多くの場合、所定の労働時間に対する対価よりも割高になると認識しています。

皆さんの感覚はどんなもんなのでしょうか。

年収が高い人は残業時間が多いと思われているのでしょうか。

今回は私のリアルな残業時間を公開してみます。

これを多いと捉えるか少ないと捉えるか。人によるのだと思います。

ワークライフバランスに対する価値観が根付き、それを求める労働者も少なくない中、これから働く人や、今の働き方を変えようと思っている誰かの参考になれば幸いです。

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1.年収1000万サラリーマンにとっての残業代の位置づけ

まずはそもそも残業代とは何なのか、今一度正確な定義を確認しておきたいと思います。

残業(代)の定義について調べてみましたので、以下に抜粋したものを掲載しておきたいと思います。


【残業】
残業とは、規定の労働時間を超えて仕事をすることをいいます。
超過勤務、時間外労働ともいいます。

残業には「法内残業」と「法定残業」の2つがあります。

「法内残業」とは、労働基準法で定められている1日8時間以内、週40時間以内の範囲内において、職場の所定労働時間を超える残業を行うことをいいます。

この場合割増賃金を支払う必要はありません。

「法定残業」とは、労働基準法で定めた範囲を超えている場合であり、越えた時間については25%の割増賃金が支払われることになっています。

法定残業が行われる場合、会社と従業員との間で三六協定が締結されている必要があります。

【残業代】
残業代(ざんぎょうだい)とは、各事業者で定められた所定労働時間を超えて働いた場合に支払われる賃金のことを言います。法定労働時間を超えて働いた際には通常1.25倍の割増賃金が支払われることになります。



というわけで、残業代(法定労働時間を超えて働いた場合に支払われる通常の1.25倍の割増賃金)というのは、年収1,000万円超を目指すサラリーマンにとっては貴重な財源になります。

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残業代はあまりにも重要な位置づけです。










2.2020年1月の「法定残業」時間について

ずばり、41時間でした。

これをどのように感じられますか?

さきほどの定義を振り返ると、法定残業時間とは、法内残業時間を超過する残業のことです。

法内残業時間とは、労働基準法で定められている1日8時間以内、週40時間以内の範囲内において、職場の所定労働時間を超える残業時間のことです。

私の所定の労働時間は7時間(9時~12時、13時~17時)ですので、2020年1月(19営業日)の法内残業時間の上限は19時間となります。

つまり、法定残業時間31時間とは、法内残業時間を超えて更に31時間の残業をしたということです。

分かりやすく言い換えると9時~17時の労働に加えて60時間(19時間+41時間)の残業をしたということになります。

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1日当たり3時間ちょっと。

簡単に言えば、平均の退社時間が20時過ぎということになります。

果たして、これは働き過ぎでしょうか。

正直物足りないなぁと思うことも多く、裁量労働制にしてほしいと願う日もなくはありません。



3.裁量労働制について

以前、すこし巷でも話題になった裁量労働制になれば、残業時間の概念がなくなります

正確には「みなし残業」になります。

要は「みなしで月30時間残業」の裁量労働制の場合、毎日9時~17時で帰ろうとも、毎日23時まで残ろうとも、いずれの場合も30時間の残業とみなされます。この制度であれば、効率の良い働き方をしている人にとってはラッキーですね。

皆がそこを目指して働くはずなので、会社の生産性も上昇しWin-Winになると思います。

一方で部下に残業を無限に押し付けるような使用者もいるわけで、その運用には高いモラルが求められます。

くそ


その点が問題視されていたわけです。





4.まとめ

というわけで、残業時間は41時間でした。

ただし、普通の人が思う17時以降の労働を残業と呼ぶことにするのであれば月の残業時間は60時間だったということになります。

正直、年収1,000万円を超える層にとっては、これぐらいが普通か、少し少ないぐらいなのではないかとさえ思います。

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これが嫌なら、普通のサラリーマンでの年収1,000万円はきびしいかと。