どうも、年収1000万アラサー独身リーマンの黒澤です。
皆さんは高年収のサラリーマンの生活はどのようなものだと想像していますか?
朝は何時頃に起きると思いますか。
昼ごはんはきちんと摂ることができていると思いますか。
夜は終電まで働いていると思いますか。
最初に結論を申し上げますと、年収1000万程度であれば、その収入は個人の働き方に影響を受けると言うよりも、高給を払ってくれる会社に勤めているかどうかが重要になります。
従って、私の働きぶりが年収1000万円を生んでいるのではなく、単に会社の人事システムがそうなっているだけのことなのです。
そのレールの上をそつなく歩くことが出来れば、年収1000万をキープすることも可能なわけです。
では、実際に私の働き方を見て頂ければと思います。
※この記事を書いた背景
最近、フリーランスも増えてきて、高収入を稼ぎ出す人もいます。
場合によっては、中学生や高校生まで大金を稼ぐ。
夢があっていいと思う。
でも、そんな中で【学校は不要】という空気が少しずつ醸成されている。
そうなのかもしれない。
でもそうじゃないかもしれない。
僕自身は学校は必要だと思っている。
そんなことを考えつつ、この記事を書きました。
1.朝
まず朝の始まりは「起床」から始まります。当たり前です。
僕は、朝は大体6時半頃に起きます。
「そんなに早くはないな…」と思われた方が多いと思います。
実際その通りで、そこまで早くはないですね。
むしろ、いわゆる「出来るサラリーマン」であったり、外資系コンサルとか外資系金融等に努めているスーパーエリートの方たちは、朝5時とか、4時半とかに起きている人も多いと思います。
ハッキリ言って敵いません。凄すぎますね。
UBS証券に勤めていた際の前田氏(現・SHOWROOM社長)なんかも、NY勤務時代は睡眠時間は毎日3時間程度だったそうです。
このような人々には敵いません(もちろん、彼らの年収は1000万円どころではないはずですが…。)
起床した後は、コーヒーを淹れて目を覚まします。
コーヒーが熱すぎるので、冷ましつつシャワーを浴びます。
一気に目が覚めます。
ちなみに、いくつか気に入っているインスタントコーヒーがありますので紹介します。
マウントハーゲンのオーガニックカフェインレスインスタントコーヒーです。
続いて、ネスカフェ香味焙煎。
インスタントにもかかわらずドリップコーヒーのような香りと味わいを楽しむことができます。
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コーヒー好きな方でも満足できるでしょう。
(楽天はこちら)
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シャワーを浴びて、コーヒーを飲みながらニュースに目を通したり、会社のメールチェックをしたりします。
この辺はスマホで事足ります。
朝一でやるべき仕事がある場合は、事前に家のPCで片付けてしまうこともありますね。
そして家を出ます。
時間はだいたい8時10~15分頃になります。
時間はだいたい8時10~15分頃になります。
通勤中にやっていることは2つあります。
1つ目は「日経新聞」を読むこと。
家でもニュースを読んでいますが、それは日経以外です。
日経は通勤中に読むようにしています。
My ニュース機能を使っていますので、それを中心に一通り目を通します。
2つ目は英語のリスニング。
これはTOEIC900点超に向けた継続的取組です。
そうこうしているうちに通勤は終了します。
会社には8時40分くらいに到着します。
2.昼
会社に到着したら、仕事を開始します。
12時にランチをとるまでの間はかなり集中して仕事をしています。
ちょいちょい合間を見て、為替レートをチェックし、保有ポジションで益が出ていれば決済することも忘れません。

微々たる金額ですが、自分のお金稼ぎも忘れません。
場合によってはその日のランチ代ぐらいは稼げます。
12時になったらランチです。
東京のランチは高い。
油断すると軽く1000円を超えてきますので、なるべく3ケタ円内で済むように考えています。
適当に弁当やサラダなんかを購入し、自席で仕事や勉強をしながら食べることが圧倒的に多いですね。
FXは勉強にもなるしオススメです。自己責任でやるからこそ、真剣になります。
FXは勉強にもなるしオススメです。自己責任でやるからこそ、真剣になります。
もっと早く始めればよかったと思っているくらいです。
黒澤@GIN_BLACKCROW
昔の自分に言いたい。
2020/02/29 17:41:00
ボラが高い時ほど面白いものはない。そりゃ真っ赤に燃えるかもしれん。でも、動かんものを見続けるより面白く、得られる示唆も多い。だから何かしらポジション取ってみろ。
まずはバーチャルトレードから始めてみてはいかがでしょうか。
3.夜
午後の仕事がひと段落し、継続的なプロジェクト等を少しずつ進めて行きます。
特に緊急性を要する仕事がない場合は、だいたい夜8時頃には会社を出るようにしています。
飲みに行ったりすることも少ないです。
もちろん、こんな平和な日々が日常であるわけではありませんが、何も起こらない平和な日であれば概ねここまで記載してきた通りです。
残業時間について以前記事を書きました。
大きな反響を呼んだ記事です。
大きな反響を呼んだ記事です。
↓
4.まとめ
まとめると、
6:30起床
9時前出社
12時昼休み
20時退社
となります。
割と健康的で、ライフとバランスの取れたワークではないかと思っています。
この様な比較的余裕のある生活をいま送れているのは、大学受験を必死に頑張り、世間で優秀とされる学歴を入手し、それを引っ提げ、高給を獲得できる企業に見事に入社することが出来たからだと思っています。
最近、月収〇〇万円中学生とか高校生が出現していますね。
彼らの場合、多くがnoteやBrainというプラットフォームを利用した情報商材の販売を、収益源の柱にしていると思います。
「稼ぎ方」を発信して稼いでいます。
そのこと自体については別に何も思わないですけど、僕は会社でやっている仕事に邁進し、そのことが結果的に誰かの役に立つことが嬉しいと思います。
「誰かがお金を稼ぐことに役立つ」のではなく、誰かが笑顔になるとか泣いて喜ぶとか、そういう感情を揺さぶるようなことに、今の会社でやっている仕事がつながっていると信じています。
善悪を除けば、詐欺だって金を稼ぐ手段であることには変わりありません。
金を稼ぐというのは実はシンプルなこと。
その先にある、魂を揺さぶる仕事。
人間にしかできない仕事だと思います。
そういう仕事をしていこう。
うまく言葉では言えませんが、就職活動をしていた僕は誓ったのです。
お金を稼ぐことに発狂するのではなくてね。
豊かな発想や、想いを実現する知識や技術を学びたいなら、学校に行って学ぶべきだと思います。
お金を稼ぐことに対してただCRAZYでありたいなら、学校を否定してもいいかもしれない。
そこに豊かさは無いとは思いますが。
そもそも、学校には無駄が多すぎますし(その点には激しく同意します)、その問題点を分析したり、改善策を考えてみることが新しいビジネスにもつながるような気がします。
彼らのお得意のビジネスで変えてほしいものです。
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