どうも、黒澤です。

少しだけ自分語りします。

名前は黒澤、年齢はアラサーです。

出身は某地方都市で、出身大学は京都大学です。

実は僕、高校3年だった現役時代に京都大学を受験したのですが、残念ながら不合格になってしまいました。

合格最低点に15点及ばず。

一言でいうと惨敗でした。


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僕は決意しました。





このままでは終われない。

絶対に見返してやる。

僕は浪人することを決意しました。

京大に受かった友人、阪大に受かった友人…。

輝かしい彼らの背中を遠くから眺め僕は、

駿台に入学しました。

そして、1年間の圧倒的努力によって

リベンジを果たすことに成功しました。

もう今から10年以上前の話になりますが、

今でもあの時の喜びは覚えています。

今回の記事では、浪人してでも良い大学に入るべきだということを書いていきたいと思います。

実際、僕も浪人して良かったと思っています。

浪人し、京都大学に合格することが叶っていなければ、現在の生活を送ることは出来ていなかったと思います。

今を幸せだと思っています。



だから、浪人して良かったと思っています。

第1志望校に落ちて、今後の進路を迷っている人も大勢いると思います。

そんな人にこそ、読んでもらいたい内容になっています。

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1.浪人するコストなんて理由にならない

浪人を悩む際の最も大きな要素の一つがその「コスト」ではないでしょうか。

私の場合、駿台に通いましたので学費がかかっています。

その金額、年間およそ100万円

さらに、通学の交通費や教材購入費、夏と冬の季節講習は別料金なので、それらも合わせると150万円くらいは使ったことになるでしょう。

この点、親に心から感謝しています。

現役で受かっていればかかることのなかった費用です。

本当に申し訳ないことをしていると当時は悩みました。

でも、本当に申し訳ないことをしてしまったのでしょうか?

まずは次の表を見てほしいと思います。

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この表は、OpenWork(旧Vokers)が掲載している大学別・30歳時点年収ランキングです。

この表からは、京都大学の年収は727.6万円と分かります。

もし私はが浪人することを許されず、滑り止めにしていた同志社大学に入学していたとします。

すると、年収は595.7万円です。

両者の差額は、およそ132万円。

浪人にかかった費用が150万円だとすると、ほぼその差額近くあります。

これはスポット(30歳時点)の話ですので、生涯年収で見ると余裕でペイしていることになります。

未来のことまで考えた時、本当の意味で金銭的コストがかかる(≒リターンが少ない)のは、「浪人すること」なのか、「浪人しないこと」なのかを落ち着いて考える必要があると思います。

(受かる前提であるが)浪人したほうが圧倒的にコスパがいいと思います。

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2.労働市場の変化

続いて考えるべきは労働市場の変化です。

何が言いたいかというと、求職者の立場としてライバルになるのは、今後は海外の優秀な若者たちになるということです。

ライバルは日本人ではなくなるのです。

なぜなら、日本は人口が減少しており、いずれ必ず、海外の若者を労働者として受け入れざるを得なくなるからです。

ライバルは日本人ではなく、彼らになるのです。

日本人と戦っている場合ではなくなるのです。

日本人との戦いには、圧勝しなくてはならなくなるのです。

では、どうやって圧勝するのか。

最もコスパがいいのが学歴です。

特殊な能力や経験、技能、またはコネクション等も含めた恵まれた環境を有していないのであれば、「学歴を得る」ことが最もコスパのいい武器であり、最も確実に手に入るものだと思います。

自分でビジネスを立ち上げても、うまく行かなかったり、借金を背負うリスクもあります。

学歴であればそんなリスクはありません。

自分で徹底的に自分を追い込めば、絶対に結果が出ます。

人口減少による受験者の減少も、大学受験という場面に限っては追い風です。

現役で落ちた年より、浪人した年の受験のほうが、倍率が下がる可能性が高い。

もちろん、定員が変わる可能性はありますが、浪人してでも目指したいトップレベルの大学であれば定員削減となる可能性は限りなく低いでしょう。



3.究極の緊張感を体験できる

浪人することで得られる何にも代えがたい経験の1つに「究極の緊張感を味わうことができる」という点があると思っています。

本当に後がない。

これで、人生が決まる。

マジで鉛筆を持つ手が震えるのです。

喉の圧倒的な渇き

周囲の雑音までもが、あまりにも鋭く鼓膜に刺さる。

手に持っているかのように感じる心臓の拍動

この究極の緊張感は、その後の人生でもなかなか味わえませんでした。

全てが自分のこれからのパフォーマンスで決まってしまう。

失敗は許されない。

この状況が生み出す究極の緊張感を経験できるのは、浪人をすることによって得られる代えがたきものだったと思っています。

社会人になってからはミスしたって最後は上司がカバーしてくれます。



自分一人の責任ですべてが決まってしまう。

誰も、何をしても取り返しがつかない背水の陣。




そんな経験は浪人時代の最大の財産といっても良いかもしれません。

自分が社長で、自分の決断で社運が決まる。従業員が路頭に迷うかもしれない。

社会人で言えばそれぐらいの緊張感でしょうか。

これに似た緊張を10代で経験できることは浪人のメリットともいえるでしょう。


4.まとめ

とは言っても、浪人にかかる100~150万円の費用は確かに小さくはありません。

私の家庭には幸いにも、それを拠出できる財政状況がありましたがそうではない家庭もあるとは思います。

もちろん、宅浪することも可能です。

強靭な精神力があれば可能ですが、完全に一人では効率は悪くなってしまうでしょう。

そんな時には通信教育をすることも一つの手です。

実際、私もZ会の京大コースを利用していました。

私の友人の多くも京大コースを受講していましたし、実際彼らからも京大に受かっている人がいます。もちろん、現役で、です。

予備校に通う予算が確保できない場合は、通信教育で何とかするのもありです。

まずは資料請求をしてみてはどうだろうか。


いずれにせよ、圧倒的努力が求められる点には変わりありません

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コストも含め、何かを言い訳にして勉強から逃げるようなメンタルでは、浪人しても絶対に失敗するでしょう。

そういう場合は、甘んじて不合格を受け入れたその後の人生を歩むしかないでしょう。