博多駅前でオクトーバーフェストが開催されていた。オクトーバーフェストとはリア充たちがドイツのビールを楽しむイベントだ。(多分)

スターバックスで一躍『陽キャの仲間入り』を果たした『元・陰キャ』の男は、足取りも軽くオクトーバーフェストへと向かった。見てください。この明るい雰囲気。はじめてのオクトーバーフェストにも関わらず非常に軽快なフットワークを披露してくれています。


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試しに、彼がまだ『陰キャ』だったころに初めてスターバックスに行った時の写真と比べてみましょう。やはり陰キャ時代、酷いものです。生気が感じられません。

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オクトーバーフェストに参戦した男の足取りは軽い。早く飲ませろ、と言わんばかりに早速ビールのオーダーに進みます。ここでも物おじしない実に堂々とした態度を見せてくれています。ほんの数時間前まで『陰キャ』だった男が、ここまで劇的に変化するのかと、私は驚かずにはいられなかった。


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さっそく男の音頭のもと、乾杯。最高にうまいビール。快晴の空。酔いが回る。これが陽キャの遊び、日常なのだ。陰キャが自宅でネットゲームに勤しんでいるころ、陽キャたち太陽の下で仲間や女の子たちと酒を飲み、わいわい騒いでいるのだ。この日の男は紛れもなく陽キャだった。本当に生まれ変わっていた。諦めなければ、人は変わることが出来る。再生することが出来るのである。一歩前へと進むための、ほんの少しの勇気さえあれば。ほとんどの陰キャにその勇気はないのである。故に、府のスパイラルから抜け出すことが出来ず、ますます深い闇へと落ちてゆく。これではだめだと脳が理解していても、まだ大丈夫だという甘え切った言い訳をいつまでもいつまでも引きづり続ける。気が付けばもう戻れない。不可逆的な位置まで物事は進んでしまっている。変わるなら今。やるなら今。今しかない。今やるか、やらないか。その選択が人生なのである。

男は踏み出した。



男は語る。

『僕は未知の世界へと踏み出した。そこには陽キャの兵たちで溢れている。くじけることもあるかもしれない。涙することもあるかもしれない。でも、踏み出した最初の一歩に比べれば、そんなものは大した問題ではないさ。僕には自信がある。この世界を切り拓いていく、というね。』


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そう言うと、男はビールを飲みほした。男にとって初めてのオクトーバーフェストは終わった。これからまた新たな陽キャのテリトリーへと歩んでゆくのだろう。しかし、もう何も心配はいらない。男はもう陽キャなのだ。自分のいるべき場所へと帰るだけのこと。



男の未来はきっと明るい。





私はそう信じてやまない。



乾杯!


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