つい先日、このようなニュースを見かけた。



「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤

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記事によるとこの男性は『モテないことへのコンプレックス』から結婚しない人生を歩む決意をし、やがて『2次元へと傾倒』していったという。学校や職場での『いじめ』が決定打になり『3次元は難しい』という考えに至ったそうだ。

この記事を読んで私は衝撃を受けた。『○○は俺の嫁』などという発言を聞くことは2000年代後半から2010年代前半頃と比較すればやや減少してきたとは思うが今でも稀にある。

しかしアニメキャラ等の2次元キャラと結婚式を挙げるというのは初めて聞いた。







ブライダル業界として

彼らにとってはひとつのビジネスチャンスだろうから、ポジティブに捉えることもできるだろう。お金は稼げるわけだし。しかしそれは短期的な話。2次元と結婚しても子供はできない。子供が出来なければ20~30年後のビジネスを潰すことになる。人口が減るのだから。ブライダル業界が本当に取り組むべきは結婚しやすい環境を整える、出会いの場を提供する、手ごろな結婚式サービスを提案する問うだろう。

結成て2次元との結婚式を推奨してはならないと思う。もちろん、当人の自由だから挙げたい人がいれば挙げさせてあげてもいいが。





もし自分だったら
もし自分だったら、それだけの金があるなら自分を磨くことに投資するだろう。ジムに通う、RIZAPにぶっこんでもいい。いい服を買い、美容院に行ってモテ髪にする。ペアーズに課金しひたすらアポをこなしてゆく。書籍やブログを読み漁り、モテ男のマインド理解に努める。婚活パーティに行ってもいいし、恋愛コンサルの世話になってもいいだろう。とにかく、あらゆる手段がこの世に売れている中で『諦める』ような人間が最も許せない。

『自分が事例になることで、背中を押せれば』だと?

甘えるなって。本当は初音ミクと結婚式を挙げるのが『恥ずかしい』と思っているんだろう?

それを自分はパイオニアだから変わってると思われてもいいんだと自己暗示しているだけだ。

言い訳に他人を使ってんじゃねぇよ、と。








ペアーズに必死に取り組むもなかなか成果が出ないので、この記事を見て、甘ったれた根性にイラッと来た。こいつはまだ何もしていない。やるべきことをやったのか。





もし3次元で素敵な女性が現れて、彼を愛してくれたとして、彼は初音ミクが嫁だから、と言って振るのだろうか?


そうであれば正気の沙汰とは思えない。