自分の体はワークアウトにより鍛えることができる。

しかし、これはあくまでも後発的なもの。

外部から刺激を与えることにより筋肉を増幅させる。

一方で、体を作るには内面からのアプローチを試みるのも効果的だ。

効果的というよりむしろ絶対に取り組まなければならないマスト事項である。

ワークアウトで鍛えている我々の肉体の起源は須らく我々の摂取した食事にある。

我々が今日、この瞬間に口にしたものが、10年後の自分自身と成るのである。

このことを常に自覚しよう。その瞬間、意識と行動が自ずと変化するはずだ。

私はボディメイクを始めて2ヶ月で69kgから66kgになった。マイナス3kgである。

早くはないが停滞もしていないので、まずまずの効果と言えよう。

これは、ワークアウトに加えて、食生活を改善させたことが1つの要因だと考えている。







コンビニと疎遠に

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まず大きな変化として挙げられるのが「コンビニと疎遠になった」という点だ。

ボディメイクに真剣に励む前は、決して大袈裟ではなく本当に毎日コンビニを利用していた。

休日などは、毎食コンビニ飯の日も珍しくはなかった。

ボディメイクには全く適していないコンビニ飯は栄養素だけでなく価格の面から言っても私の生活を逼迫させていた。

コンビニを離れてみて初めて適正な物価を知ったかもしれない。やはり、コンビニは普通に高い。高すぎるのだ。

コンビニのご飯は美味い。手軽だ。

温めることさえも、スタッフがやってくれる。我々はただ甘えていればいい。

本当にそれだけ。

それだけで非常に美味い飯にありつくことができる。しかしだ。

10年後の自分を想像してみよう。コンビニ飯で構成された自分を。

I consist of conveni foods.

言いたくない。恥ずかしい。

未来に想像を及ばせたならば、果たしてコンビニ飯を食べ続けるという選択肢を取れようか?

少なくとも私には無理だった。

本気で減量を志すのであれば、今すぐにコンビニと距離のある生活をするべきだ。

極論を言うならば、コンビニのない山奥で生活する。

それができればもう二度と太ることは無いように思う。




糖質とは自然に距離ができる

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世界の美男美女は「白いもの」を食べない。

白いものとは、ご飯やパンといった所謂人間がこれまで主食としてきたものである。

これらはダイエットの大敵。糖質を含んであるからだ。

昨今、糖質抜きダイエットが流行りに流行っている。

これにより1つの恩恵を受けることができた。

仮に糖質制限ダイエットだけをメインにボディメイクに励んでいたとしよう。

この場合、万が一糖質を大量に摂取してしまう日が発生したら、糖質制限を続けようというモチベーションに大打撃を与えることになる。

ああ、やっぱり糖質オフは無理やな。諦めよう。

そんな風になってしまう危険性がある。

しかし、糖質制限を主眼としないボディメイクに取り組んでいる場合、あくまでも糖質制限はサブコンテンツ。

今日は糖質抜いておくか、といった具合にプラスアルファとして取り組めるのである。

昨今の糖質制限ブームにより、糖質制限食品は容易に手に入るし、我々の意識も自然と醸成されており、ご飯を食べることへの疑念が常に頭の中に浮上する状態にまで持ち込むことはできている。

私のボディメイクは糖質制限を主眼に置いてはいないものの、ある程度の糖質制限を自然にこなすことができている。

これは少なからず効果をもたらしている。




発酵食品で体を内側からメンテナンス

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BCAAの摂取、プロテインの摂取とともに大きく消費量を伸ばしているのがヨーグルト、納豆の消費量である。

発酵食品には整腸作用がある。

腸は栄養を吸収する器官だ。

発酵食品で腸の調子を高めることにより、健全な消化を促進することができる。

食べないことにより痩せるのではなく、健全な状態を取り戻すことで健全な時代のボディを取り戻すのである。

食べないことで痩せたとしても、それは即ち食べることで再び太ることを意味しており、本質的な解決には至っておらず、厳しい言い方をするとそんなものに取り組んだとしても時間の無駄である。

根本を変える必要がある。

誰しもが気付いているはず。

問題は行動に移すことができるか否かである。

ひとたび行動すれば、あとはそれを継続するだけ。

不格好でもいい。継続できる男が一番かっこいい。

内と外から体を作り変えて行く。

時間のかかる作業だが、コツコツ継続すれば必ず達成できるもの。

達成できない=甘えの証左

負け組の烙印。これを自覚すべきだ。



必要以上に摂らない
日々の食に細やかな気配りをしていると、明らかな変化が生じてくる。

胃の縮小である。

尋常ではない量を食べていたはずなのに、ある日を境に食べきれなくなる。

おかずを残すようになる。

私は米一粒残してはならないと、幼いころから言われて育ってきた。

出された料理は全て食べるもの。

その理念には共感している。

これまではあまりにも多くの料理を注文しすぎていたのだ。

それをも食べなくてはならない。

食べなくては生産者に顔向けできない。

今日の食事にも困っている貧困地域の人々に申し訳ない。

そんな思いから、あ、ちょっと注文しすぎたな、というときでさえも、私は出された料理を残さず平らげることを信条としてきたのである。

もちろんこの理念をこれからも捨てることは無い。

この理念は立派だ。

この理念に立って生きてきたことを誇りに思うべきである。

しかし、ひとつだけ変えなければならない。

注文する量を減らそう。

意識していると、徐々に食らう量は減ってゆく。

朝昼晩、一品ずつでいい。

主菜だけでいい。

胃が縮小し、そう叫びだす。もう食えない、と。

そうなればもう勝ったも同然。

インプットの量は自然と減ってゆく。

蓄積されるものも比例して減ってゆくのである。




酒を断ち切れ

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酒を控えよう。

食事に気を使っていると、正直酒どころではない。

酒をやめられないというのであれば、もうはや医療機関の世話になったほうがいいだろう。

もしくは本気でボディメイクをしようとしていないということだ。

言い訳は結構。

覚悟は行動に現れるのである。

私はボディメイクを始めてから、食事に気を遣うようになったし、食事に気を使っていると酒をやめることの容易さに気付かされるのである。

食事を断つことは不可能、死なない限り。

しかし酒を断つことは可能である。

もしどうしても飲みたいのなら、不純物のない酒を飲むべきだ。高い金を払って。

本当に痩せたいのなら、尚且つ酒を飲みたいという欲求を抑えられないのならば、その選択肢を取ることは合理的と言えるだろう。

そこに躊躇する気持ちが少しでもあるのなら、ボディメイクに対しても酒に対しても中途半端な気持ちだと言わざるを得ないであろう。






全ては自分自身の覚悟次第。

問われるのはそれだけなのだ。

読者諸君、最強のボディを共に手に入れよう。